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治療はまず、「ズレ」を整える事から始まる

【参考】講演だより

写真:山内敏夫

2011.4.24 麻生ジャイアンツで講演する院長 (右:桑田真澄氏)

強豪校を含む9割以上のアスリート達にズレを確認

講演などの実態調査で、9割以上の高校球児などを含むアスリートの股関節および肩関節に、ズレなどによる問題が起こっている事が確認できました。

一流を目指す為には…

言い換えれば、上記の9割以上のアスリートが、一流を目指す為には、育成段階で股関節治療が必要なのです。

「ズレ」による問題を後送りにして、股関節活性化トレーニングを行っても、不充分で機能しない!! 近い将来必ず怪我につながる!! 自身の股関節に起こっている違和感・脚長差に危機感を持つ事が重要!!

2011.2.12 熊本・秀岳館高校野球部で講演する院長 (秀岳館高校にて)

2008.12.21 福井・敦賀高校野球部で講演する院長 (敦賀高校にて)

2009.2.11 滋賀・伊香高校野球部で講演する院長 (伊香高校にて)

2008.11.18 福井県高校教諭対称講演・院長の話に聞き入る先生方 (福井農林高校にて)

2009.3.15 福井・足羽高校女子バスケットボール部に講演する院長 (当院2Fトレーニング室にて)

完璧な股割りの出来るしなやかな身体へ導く

ズレを整えた後、治療と並行して股関節活性化トレーニングも行いながら、 完璧なストレッチができる、しなやかな身体へ導く。

股関節活性トレーニング

股関節活性トレーニングには4つの種類があります。

1 サンドバックを用い、腰の高さでの蹴りこみトレーニング

2 相撲の四股によるトレーニング(15~20回を1セットとして行う)

3 空手の練習で用いられる蹴り上げトレーニング

4 6種類の活性体操(来院時に指導しています)

これらのトレーニングを行いつつ、インターバルには必ず“股割り”による静的ストレッチを 徹底して行うことが重要です。動と静の股関節トレーニングを行うことで、さらなる相乗効果が得られます。

写真1

写真2

写真3

写真4

完璧なストレッチ

下記の写真の通りの股割りが出来る事なのです。

写真1

写真2

10日間の集中治療合宿例

通院治療例

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