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10日間の集中治療合宿例

通院治療例

2011年02月27日

 10日間の集中治療合宿例

【2011年2月17日】

【2011年2月27日】

私はチームの中でも、体が柔らかいほうだと自負していました。ですから、他メンバーが山内先生の集中治療を受け、体が柔らかくなったことを見てそれがわかっても、まだ私のほうが柔らかいと自信がありました。
でも山内先生の講演で、“体のズレ”の話を聞き、治療前後のフォームの分解映像などを見た時に、明らかな違いを感じたのです。そして、体の柔らかさに自信のあった自分の体を診てもらったところ、股関節も肩関節もズレていたのがわかり、「今、この時期に治療しておかなければ、これから先の自分はない。このままではいけない!」と痛感。目の前が開けていくような感じがしました。
講演後、山内先生のところでの集中治療が始まりました。最初はベッドに寝かされ、肩を引っ張られ、股関節を押し込まれ、かなり痛い目にあいました。でも、ものの見事に肩関節も股関節もズレがなくなって感激しました。
フォーム映像では、整復前と後のフォームの違いが歴然! それを目にした時、「これで大丈夫! やっていける」と自信もわいてきました。
これからは山内先生に教わったことを確実にこなし、守るところは守り、本番である夏にむけて、感謝の気持ちを込めて一戦一戦、勝ち上がっていきたいと思います。ズレのない体で夏は大暴れして、甲子園出場を目指すこと、それが山内先生への一番の恩返しだと思っています。

足の長さの違い(股関節のズレ)

股関節のズレを治す(足の長さが揃う)

腕の長さの違い(肩関節のズレ)

肩関節のズレを治す(腕の長さが揃う)

2010年12月04日

 10日間の集中治療合宿例

腰痛・肘痛に不安を持ち来院

【2010年11月23日】

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【2010年12月4日】

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after.4

after.5

2010年12月04日

 10日間の集中治療合宿例

【2010年11月23日】

【2010年12月4日】

山内先生の治療を受けるまでの私は、体が硬くて右腰にも痛みがあり、思い切り練習ができませんでした。
写真を撮ってもらったら一目瞭然! 背は高いのに股関節が硬くて足開かないため、とても窮屈なフォームになっていたのです。その原因は、先生に診てもらうことで明確になりました。肩関節と股関節、両方ともにズレがきつく、骨盤後傾していることがわかりました。そこで12日間の集中治療を始めました。
最初は体が硬くて、治療をするのも辛くて嫌でしたが、肩関節と股関節のズレを整復してもらい、日を重ねるにつれて自分でもわかるほどに体が柔らかくなっていきました。そして股関節が柔らかくなったことで歩幅が広くなり、のびのびしたフォームに変わってきたのです。それを写真で見た時には本当にうれしかったです。
サンドバックを蹴り込むトレーニングも、最初は蹴るのが下手で、痛くて仕方ありませんでした。でも、山内先生の指導で頑張った結果、股関節が柔らかくなり、上手くできるようになりました。今では思い切り蹴っても痛くないし、むしろ蹴るのが楽しいくらいです。
これらのトレーニングを通して実感したことは、やればやるほど体に効果的だということ。そして、一流のアスリートを目指すなら、股関節の柔らかさがどれだけ大切かということを絶対に知っておくべきだということです。
1年時に山内先生に出会い、12日間の集中治療とトレーニングを受けられたこと、そして、腰を痛めないトレーニングを教えていただけたことに感謝しています。このトレーニング内容と股関節の重要性は、チームのメンバーにも伝えていきたいと思います。
山内先生に教えていただいた内容をしっかり生かしながら、甲子園に行けるよう頑張るつもりです。

【2010.11.23のストレッチ】

【2010.11.30のストレッチ】

2010年11月28日

 10日間の集中治療合宿例

肩・股関節の硬さに不安を持ち来院。
治療後、球のキレ・コントロールが良くなり、球速は5~7キロ増す(2011年夏現在 MAX145キロ

【2010年11月23日】

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【2010年11月28日】

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