ホーム > 治療例ブログ >  通院治療例

通院治療例

2017年06月08日

[ 上 体 投 げ の 選 手 必 見 例 ]

小学6年 ・ 山口純輝君
肘の剥離骨折・肩痛のため来院


2017.4.10(整復当日)→ 2017.6.8(復整2か月後)
③山口純輝君・投球変化 2017.4.10~6.8
①山口純輝君・整復前・2017.4.10
②山口純輝君・整復後・2017.6.8

院長のコメント
「 上の山口君、次の木下君の、二人の治療前の投球フォームをご覧頂くとお分かり頂けるように、治療前は下半身が全く使えていません。その結果、上体に頼っての投げ方となっています。彼ら二人に共通する点は、①整復前と②整復後の、姿勢・柔軟性・股関節と肩関節のズレの写真資料から分かる様に、体が病的に硬い事が、全ての原因とも言えるのです。
 この様に、誰が見ても分かる上体投げの選手には、指導者は、近い将来怪我に繋がる事を伝える事も重要です。
 間違っても、練習試合等で、治療を先延ばしする事は、選手寿命を縮める事だと考えます。」

中学1年 ・ 木下悠吾君
肘の剥離骨折・肩痛のため来院


2017.3.25(整復当日)→ 2017.6.6(復整2か月半)
。③木下悠吾君・投球変化(セットポジション)2017.3.25(整復前)~2017.6.6
①木下悠吾君・整復前・2017.3.21
②木下悠吾君・整復後・2017.6.13

治療例メニュー

全て

10日間の集中治療合宿例

通院治療例

ページの先頭へ