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2017年03月17日
東京経済大学4年 ・ 斎藤駿介君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院
治療後の感想
「(前略)電話にて初めて山内先生とお話しした時、電話越しにボディーチェックをしてもらいました。足の長さ、肩・肘のズレ、どちらの足に違和感があるか、腰が疲れやすいなど、見てもないのに言い当てられ、「この人は一体何なんだ?」と不思議でなりませんでした。(中略)股関節と肩関節の整復後、治療と並行して股関節活性化トレーニングのサンドバック蹴りとストレッチを繰り返していくと、早くも4日目に変化が現れました。投球フォームで歩幅が二歩も広がって、手の位置は頭に近づき、頭が突っ込まなくなり、指のかかりが抜群に良くなり、肩肘の引っ掛かりも少なくなり、腕が鞭のようにシナッテ、胸が張れるようになりました。前までとは比べ物にならないほどになったと感じました。(中略)今まで、野球では限界を感じ、自分自身のこれ以上の成長はないと、将来野球で活躍することはないと思っていましたが、プロ野球でドラフト1位指名を目指すまでに気持ちが変わっています。可能性を信じて頑張ろうという気持ちを持つ事が出来ました。」
2017.2.13(整復当日)→ 2017.2.19(整復6日後)
④斉藤駿介君・投球変化(セットポジション)2017.2.13~2.19、
①斎藤駿介君・整復前・2017.2.13
②斎藤駿介君・整復後・2017.2.18
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